四国電力は新規高評価で大幅反発、バランスシートリスクが乏しいとの見方

2014年1月8日 14:22

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記事提供元:フィスコ


*14:22JST 四国電力は新規高評価で大幅反発、バランスシートリスクが乏しいとの見方

四国電力<9507>が大幅反発。マッコーリーでは電力セクターのカバレッジを開始、同社は「アウトパフォーム」格付けで、目標株価を2500円としている。今後2年間で、日本の原子力プラントの半分が再稼働すると考えており、電力会社の収益は来期から再来期にかけて目を見張る改善が予想されるとしている。加えて、同社に関してはバランスシートリスクも乏しいと考えているもよう。《KO》

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