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(中国)保険会社による創業板への投資を解禁、資金流入に期待感
記事提供元:フィスコ
*10:56JST (中国)保険会社による創業板への投資を解禁、資金流入に期待感
中国保険監督管理委員会(保監会)は7日、国内の保険会社に対し、深センのベンチャー企業向け市場「創業板」への投資を認めるとの通達を発表した。これにより、創業板への資金流入が進むと期待されている。新規株式公開(IPO)の再開を受け、足元の相場が不安定になっていることを受けた措置との指摘もみられる。
保監会の統計によると、2013年11月末時点で国内保険会社の資産総額は8兆900億元。現行規定に基づけば、保険会社は総資産のうち計25%を株式および株式ファンドに投入することが可能となっており、単純計算で最大2兆元(約34兆円)を創業板に投資できる格好となる。
ただ、保険会社の投資方針を考えれば、バブル化が懸念されている創業板への投資には慎重になる可能性があるという。今回の発表を受けて創業板の株価が短期的に上昇したとしても、保険会社が実際に運用を開始するのは、バリュエーションが適切な水準に落ち着いてからとの指摘も見られる。《NT》
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