7&iHDが連日の昨年来高値更新、第3四半期決算を評価材料視

2014年1月8日 09:57

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記事提供元:フィスコ


*09:57JST 7&iHDが連日の昨年来高値更新、第3四半期決算を評価材料視

7&iHD<3382>が連日の昨年来高値更新。同社は前日に第3四半期の決算を発表、評価材料視される展開になっている。累計営業利益は2491億円で前年同期比15%増益、9-11月では同22%増益となっている。コンビニや金融が計画を上振れで、ほぼ市場想定通りの好決算に。積極的なM&A効果に対する期待感なども、一段と高まる状況のようだ。ゴールドマン・サックス(GS)では4600円まで、野村では4800円まで、それぞれ目標株価を引き上げている。《KO》

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