パイプドビッツ:一般財団法人日本情報経済社会推進協会が「JIPDECプライバシーマークフォーラム2014」を主催

2013年12月27日 15:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■内部監査室 室長の岸氏が付与事業者による事例紹介に登壇

 2014年1月28日に一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下「JIPDEC」)が主催する、プライバシーマーク付与事業者向け「JIPDECプライバシーマークフォーラム2014」にて、パイプドビッツ<3831>(東マ)の内部監査室 室長 岸利賢氏が、付与事業者による事例紹介に登壇し「個人情報保護マネジメントシステムの取組み~個人情報保護管理者Kの苦悩~」と題して講演する。

 パイプドビッツは、個人情報保護法が本格施行(2005年4月)される約4年前の2001年7月にプライバシーマークを業界に先駆けて取得した。情報保護に対する厳格な取り扱いが求められる中、取得以降12年間、7回の認新認定を経て、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の運用実績を積み重ねてきた。講演では、現在は個人情報保護監査責任者であり、過去に個人情報保護管理者として実務を担当した経験のある岸利賢氏が、PMS構築維持の苦悩や葛藤について、システム化や、当初6名だった社員が200名近くに増加したことに伴う社内教育、またBYOD導入等の環境変化への対応など、取組みを語る。

【名称】 プライバシーマーク付与事業者による事例紹介 「個人情報保護マネジメントシステムの取組み  ~個人情報保護管理者Kの苦悩~」

【登壇者】 株式会社パイプドビッツ 内部監査室 室長 岸利賢

【日時】 2014年1月28日(火)15:25~16:10

【会場】 東京国際フォーラム ホールB7(東京都千代田区丸の内3-5-1)

http://privacymark.jp/forum/2014/index.html (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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