しまむらは売り先行、第3四半期決算を受けて通期下振れ懸念が強まる

2013年12月27日 09:59

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記事提供元:フィスコ


*09:59JST しまむらは売り先行、第3四半期決算を受けて通期下振れ懸念が強まる

しまむら<8227>は売り先行。同社は前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は329億円で前年同期比7%減益、9-11月期では同21%減益の109億円にとどまっている。先の観測報道で伝わっていた340億円程度も下回る水準に。12月の既存店売上高も伸び悩みと、第4四半期も低調スタートと見られ、通期2ケタ増益予想には下振れ懸念が強まる形へ。《KO》

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