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【銘柄フラッシュ】藤倉ゴムや日本橋梁が急伸し新顔のHMTやシグマクシスはストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
26日は、円安が進み対ドルで5年2カ月ぶりの円安水準になったため、マツダ <7261> が3.7%高となって連日年初来の高値、富士重工業 <7270> も1.6%高で年初来の高値。また、国土交通省の道路など社会インフラに関する資料から大成建設 <1801> は4.5%高、日本橋梁 <5912> は12.1%高。安倍首相と日銀の黒田総裁が会談と伝えられ、大手銀行株や証券株、不動産株も高く、三井不動産 <8801> は1.4%高で連日高値。
上場3日目のヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT) <6090> (東マ)は20.9%高となり連日ストップ高。また上場6日目のシグマクシス <6088> (東マ)も14.2%高となり連日ストップ高。同じく上場6日目のアーキテクツ・スタジオ・ジャパン <6085> (東マ)も14.9%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は藤倉ゴム工業 <5121> の16.1%ストップ高となり一昨日のマグネシウム次世代電池に関する報道を材料に3日連続ストップ高。2位は朝日ネット <3834> の14.7%高となり朝日新聞社との提携を好感し従来は関連会社じゃなかったのかという誤解もあって一気に年初来の高値、3位は前出・日本橋梁 <5912> の12.1%高だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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