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(中国)日系自動車、「尖閣」の余波などで今年もトップの座を挽回できず
記事提供元:フィスコ
*11:28JST (中国)日系自動車、「尖閣」の余波などで今年もトップの座を挽回できず
統計によると、今年1-10月の外国乗用車の販売台数は570万1900台と、中国の乗用車市場の58.75%を占めたという。国別では、ドイツが246万2300台(乗用車の市場シェアは25.37%)、日本が169万300台(同17.42%)、米国が154万9300台(同15.96%)だった。
一方、2011年の上位4カ国のシェアでは、日本が19.4%、ドイツが16.48%、米国が11%、韓国が8.1%だった。尖閣領有権問題が勃発した2012年の国別シェアでは、ドイツが18.44%、日本が16.4%だった。日本車のシェア低下分2.99%の大半はドイツ車(1.96%増)に奪われたともいわれた。
ただ、尖閣の影響が今年後半から徐々に薄れているにもかかわらず、日本車が依然としてトップの座を挽回できない理由について、日本メーカーによる現地化推進の遅れや、ドイツメーカーが中国で人気の高い新型多目的スポーツ車(SUV)を一足早く投入したことが奏効したと分析された。また、日本メーカーが最先端技術を中国への投入を渋っていたことも一因だと指摘された。《ZN》
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