関連記事
クリーク&リバー社:誰でも出来るゼンタングル実演動画をYouTubeに公開
■12月13日(金)から配信を開始
クリーク&リバー社<4763>(JQS)は、同社がYouTube上で運営するマルチチャンネルネットワーク(MCN):The Online Creators(OC)<https://onlinecreators.jp/>に所属するABTV Networkが、ブティック社(本社:東京都千代田区)が刊行した「ペン一本で誰でも描けるパターンアート ゼンタングル(Zentangle)」とコラボレーションして、動画映像を企画制作し、12月13日(金)から配信を開始した。
ゼンタングルは、 Rick Roberts and Maria Thomas(リック・ロバーツ&マリア・トーマス)が開発した、今アメリカで大人気のアートで、誰でもペン1本を使い、簡単なパターンを繰り返し描くだけで、自由自在に様々な作品が完成するアート手法。ゼンタングルはZen(禅)とTangle(絡まる)を合わせた造語で、「禅」の精神世界や哲学を取り入れて、一定のパターンを絡ませて描く手法という意味。ゼンタングルの愛好家は世界中におり、日本でも今年11月、ブティック社がゼンタングルの制作プロセス167パターンを紹介する書籍を刊行するほどとなった。自分で描く芸術に興味がありながら、絵筆に自信のなかった女性を始めとして、ブームの兆しを見せ始めている。
今回の動画は、手作り実用書で有名な老舗の出版社であるブティック社と、ゼンタングルのアート性に感銘を受けた3万人以上のファンを抱えるYouTuberであるABTV Networkがコラボレーションして、流行や嗜好品に敏感なYouTube視聴者に向けて、その世界観を案内する内容となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題】鉄鋼セクターに注目の芽、中国が大気汚染対策で製鉄所閉鎖強化(2013/12/18)
・【編集長の視点】シグマクシスは3020円で初値、同時IPO4社は1社引き分けも「負けなし」記録を53社に伸ばす(2013/12/18)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
