関連記事
ゼリア新薬急反発、久々に30日線上抜く、年末年始のコンビニ需用に期待高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
2000円を割っていたゼリア新薬工業 <4559> は一気に2100円台に急反発した。
株式分割(1株→1.1株)の権利を9月26日に落とし2146円でのスタートから10月10日には2458円まで買われていた。調整だったが、前日の2000円割れで下値を確認したといえる。
『ヘバリーゼ』ドリンクがコンビニ向けに絶好調。四季報では今3月期の1株利益を107.8円(会社見通し103.3円)と予想している。とくに、年末年始にはコンビニ需用が期待できるため、今期の業績はさらに上振れる可能性はあるだろう。
権利修正チャートでは、このまま2100円台での「終値」となれば、今年11月8日以来の30日線上抜きとなる。底打ちを確認したとみていいだけに積極的に仕掛けるところだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】新規上場のホットリンクは買い気配値を切り上げ公開価格を上回る(2013/12/09)
・「2日新甫」の師走相場は主力株と材料株の二筋縄対応で「掉尾の一振」を期待=浅妻昭治(2013/12/09)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
