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テーマ別分析:来期の市場コンセンサスからみた割安銘柄
記事提供元:フィスコ
*11:36JST テーマ別分析:来期の市場コンセンサスからみた割安銘柄
■来期予想PERの割安銘柄に注目
先週末には四季報も発売されており、今後は来期業績に対する関心は一段と高まっていくことが予想される。このため、四季報予想を市場コンセンサスと捉え、来期利益ベースを元にしての割安銘柄を抽出してみた。来期経常利益の四季報予想を半分にしたものを当期利益と考えて修正PERを算出、7倍未満のものをリストアップしたものが下の表となる。3月を決算期とする連結決算発表企業のなかで、時価総額100億円以上を対象としている。
ちなみに、やまや<9994>などは11月後半から大幅な水準訂正を果たしており、今後も割安修正の動きが強まる銘柄が出てこよう。総じて自動車部品銘柄が多く散見されており、足元での円安進行などはポジティブにも捉えられるところだ。
■来期予想ベースで見た割安銘柄
<7298>八千代工業
<5007>コスモ石油
<8037>カメイ
<9994>やまや
<7260>富士機工
<7419>ノジマ
<7212>エフテック
<7229>ユタカ技研
<7291>日本プラスト
<9896>JKHD
<8999>グランディハウス
<7256>河西工業
<8020>兼松
<7215>ファルテック
<3341>日本調剤
<3284>フージャースHD
<7292>村上開明堂
<8137>サンワテクノス
<7247>ミクニ
<8205>シャクリー・グローバル
<9619>イチネンHD《KO》
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