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ボルカールール最終案 市場への影響は織り込み済みか
記事提供元:フィスコ
*14:04JST ボルカールール最終案 市場への影響は織り込み済みか
「ボルカールール」最終案は、FRBとFDIC(連邦預金保険公社)が全会一致、CFTC(商品先物取引委員会)が3対1で相次ぎ承認した(SECと通貨監督庁は非公開で採決)。事前アナウンス通り、日本国債などは外され、実施期限は15年
7月に先送りされた。米SEC委員は、当初案とかなり異なる内容との見解を示し、実質的な骨抜きが進んでいると受け止められる。既に、欧米金融機関は自己売買部門の大幅圧縮などの対応を進めており、特に新たな問題は発生していないと言うことであろう。市場の無関心は、織り込み済みと解釈される。12月2日にFRBがゴールドマン・サックスとJPモルガンの株主還元計画を承認したことも、金融機関にゆとりがあると見られる要因と考えられる。《MK》
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