【飛び乗り飛び降り】日本取引所グループが急伸、強いマーケットを象徴

2013年12月10日 09:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  13年1月に東証と大証が統合した、日本取引所グループ <8697> は、12月9日(月)164円高(+6.04%)の2877円と大幅反発。米国株高に円安進行を受け、日経平均株価が大幅続伸で、株式市況が好転していることを好感し、切り返す動きとなっており、年末ラリーを意識し騰勢を強めると予想されることから、短期的に注目されよう。

  足元の業績、今14年3月期第2四半期は、現物売買代金・デリバティブ取引高ともに、第1四半期比では減少したものの、対前年同期比ではほぼすべての商品で上回り、引き続き、増収増益基調で、営業収益は617億2300万円(前年同期旧東証Gと旧大証の合算値比67.0%増)、営業利益は282億0200万円(同3.0倍)、経常利益は289億1700万円(同2.7倍)、純利益は165億5000万円(同2.5倍)に着地。通期純利益は220億円(前年の旧東証Gと旧大証の合算値比69.8%増)を見込む。第2四半期末配当金80円決定・期末配当金16円を予想している。

  株価は、11月22日に分割後の高値2988円と買われた後、11月29日安値2703円、12月6日安値2707円と下げて目先の下値確認から切り返す動き。日経平均株価は為替相場次第との感はあるが、25日移動平均線をサポートラインに騰勢を強めており、同社株も「掉尾の一振」への期待も膨らむと見られることから、3000円大台乗せから一段高向かう公算大。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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