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学究社 上期に新規出校を前倒し、今後は生徒数及び売上高の増加に貢献へ
*08:58JST 学究社---上期に新規出校を前倒し、今後は生徒数及び売上高の増加に貢献へ
学究社<9769>は国内と海外に充実の教育ネットワークを展開する進学塾「ena」を運営。3歳~小3生対象「enaほいく教室」、都立・県立中高一貫校受検及び私立中学受験を目指す「ena小学部」、高校受験を目指す「ena中学部」、大学受験を目指す「ena高校部」、難関中学の合格をターゲットにした「egg」、小学校受験及び国私立小中に通学する生徒を対象に学期や学年にとらわれずにオリジナル教材での指導を行う「C'ena」などを展開する。
8日発表の第2四半期(4-9月)業績は、売上高が前年同期比6.2%増の41.91億円、営業利益が同23.9%減の5.73億円、四半期純利益が同28.5%減の3.15億円だった。初めて行った夏期講習に関するテレビコマーシャルや、計画を前倒しに行った新規出校により初期費用が先行したことで、広告宣伝費、校舎運営費用が増加した影響。
当第2四半期連結累計期間での新規出校については、6月に「ena」を5校舎(押上校、御茶ノ水校、下北沢校、分倍河原校、平井校)、「マイスクールena」を3校舎(府中本町校、分倍河原校、小作校)開校。また、4月には新規事業として託児・幼児教育事業である「enaほいく教室」(国立校)を開校している。開校後間もないため、売上高に大きく貢献できなかったが、今後、生徒数及び売上高の増加に貢献するとみられる。
セグメント別では、教育事業で小中学生部門の売上高は前年同期比で増加。カリキュラムを一新したことが功を奏したほか、前々期および前期に新規出校した校舎が業績に寄与した。大学受験部門は前期に新規出校した校舎が業績に寄与。個別指導部門は「ena家庭教師センター」や、昨年12月以降に新規出校した校舎が業績に寄与している。一方、看護・医療系受験部門や芸大・美大受験部門が減少している。
通期については売上高が前期比8.4%増の86.60億円、営業利益が同0.3%減の10.70億円、純利益が9.1%増の6.10億円と、6日に業績修正した計画を据え置いている。《FA》
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