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(中国)PM2.5環境問題、太陽熱暖房システムの導入で来年から大幅緩和も
記事提供元:フィスコ
*11:45JST (中国)PM2.5環境問題、太陽熱暖房システムの導入で来年から大幅緩和も
中国北部で深刻化している微小粒子状物質(PM2.5)環境問題について、太陽熱暖房システムへの切り替えに伴い、来年から大幅に緩和すると見込まれている。
太陽熱暖房システムの導入に向けた学術討論会はこのほど、大気汚染が最も深刻だとみられている河北省石家庄市で開催された。専門家は、技術面ではほぼ問題がないと指摘し、現在は試験区域や導入規模を検討している段階だと発言した。また、一部メディアによると、政府は早急の導入を望んでおり、早ければ来年から一部地区で試験的に切り替える計画だという。
なお、石家庄市当局はこのほど、同市で発生しているPM2.5汚染問題について、冬で石炭を燃焼して暖房を供給するシステムが主因だと断定した。太陽熱暖房システムが北部で導入されれば、二酸化炭素などの排出を大幅に抑制するほか、年間約1万トンの石炭を節約できると試算されている。《ZN》
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