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【飛び乗り飛び降りコーナー】クミアイ化学工業は5月高値に接近、10月期決算発表も接近
全農系の農薬専業トップクラス、クミアイ化学工業 <4996> は、11月19日(火)2円高の752円と3営業日続伸で堅調。5月高値に接近している。
日本農薬が今期増収増益を確保する見通しで連日高値と上値を伸ばしていることから、クミアイ化学も追随する可能性が高い。来月18日に発表が予定される13年10月期決算に対する期待感が高まることから、短期のみならず中長期でも注目されそうだ。
足元の業績、13年10月期は水稲用除草剤「ピリミスルファン剤」、「トップガン剤」を中心に普及拡販に努め、新規園芸用殺菌剤「ファンタジスタ」、「ファンベル」なども好調に推移。非農耕地向け薬剤、農薬原体販売及び受託加工についても引き続き伸張。海外販売部門においては、棉用除草剤「ステイプル」が棉の作付減の影響により減少しているものの、畑作用除草剤「ピロキサスルホン剤」の販売が大きく伸張、直播水稲用除草剤「ノミニー」も順調に推移し、通期売上高485億円(前の期比10.0%増)、営業利益18億円(同8.6%増)、経常利益30億円(同6.8%増)、純利益22億円(同2.9%増)は達成できる見通し。
株価は、5月20日につけた年初来の高値789円から6月7日安値502円まで調整。その後は、9カ月移動平均線をサポートラインに下値を切り上げ上昇。高値奪回を視野に捉えている。四季報では来期も増収増益を観測。強気のレーティングカバーを続けている野村證券の動向も注目されることから、強気で買い姿勢を強めるところだろう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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