(中国)三中全会の詳細は1週間後にも発表へ、一人っ子政策にも言及か

2013年11月13日 11:33

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記事提供元:フィスコ


*11:33JST (中国)三中全会の詳細は1週間後にも発表へ、一人っ子政策にも言及か
4日間の日程で開かれていた中国共産党の重要会議、18期中央委員会第3回全体会議(三中全会)が12日午後閉幕した。閉幕後に発表された「公報」(声明文)では、経済の持続的な発展に向け、市場の規律を重視した経済構造への転換を強化していく方針が表明された。

ただ、翌13日の中国本土および香港市場は、声明文の内容がほぼ予想通りだったとして、売り優勢でのスタートとなっている。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOA/ML)では、事前に期待が高まっていた一人っ子政策の緩和や戸籍改革について、声明文で言及がなかった点を指摘している。

しかしながら、地元メディアによると、三中全会で採択された「改革の全面的な深化に向けた若干の重大な問題に関する決定」は過去の例から見て、1週間後にも発表される見通し。BOA/MLでも、この「決定」において、一人っ子政策の見直しが表明されるチャンスは残っているとしている。《NT》

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