(中国)淘宝の「双十一」売上高は350億元超、ウォルマート中国の半年分

2013年11月12日 11:21

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記事提供元:フィスコ


*11:21JST (中国)淘宝の「双十一」売上高は350億元超、ウォルマート中国の半年分
中国の電子商取引大手アリババ・グループは、「光棍節(シングルデー:1が4つ並ぶことに由来)」とされる11日にECサイト「淘宝網(タオバオ)」での取引額が350億元(約5600億円)を超えたことを明らかにした。11月11日は中国で「双十一」と呼ばれ、「オンラインショッピングの日」として各社が値引きセールを大々的に行う。

「双十一」の盛り上がりは年々過熱している。同じくアリババ傘下のECサイト「天猫(Tmall)」では、午前零時のセール開始からわずか1分で取引額が1億元を突破。午前6時前には100億元の大台を上回った。淘宝網と天猫の昨年同日の取引額は191億元で、アリババは今年の目標として300億元達成を目指す方針としていた。

「香港経済日報」(12日付)では、この350億元という数字について、香港の9月の小売売上高(358億HKドル=約281億元)を上回っていると指摘。また、中国本土で400店舗余りを展開するウォルマート中国の半年分の売上高に相当するとし、オンラインショッピング市場の先行きに期待感を示している。《NT》

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