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スクリーニング分析:短期的にはリターンリバーサルの流れも意識へ
*11:36JST スクリーニング分析:短期的にはリターンリバーサルの流れも意識へ
■悪材料出尽くし感が意識される状況にも
決算発表が本格化してきているが、ここまでのところ、事前の期待値ほどの内容には届いていない印象が強い。つれて、決算発表後は売りが優勢となる主力株が目立つ状況となっている。こうしたなか、先週末には、業績下方修正や下振れ決算が相次いだ工作機械各社の上昇が目立った。足元での回復の兆しが見えたことで、短期的な悪材料出尽くし感も強まったものとみられる。また、週末には想定以上の下方修正を発表して株価が急落したNTTデータに対して、投資判断格上げの動きも散見されてきている。上半期決算発表に対する期待値の低下に加えて、足元で株価の好パフォーマンスが目立った銘柄は、証券優遇税制の終了を控えての利食い売りの対象となってくる可能性も高く、目先、リターンリバーサルの流れが活発化する余地は大きいと考える。
そこで、悪材料出尽くし感などで株価がリバウンドしやすいとみられる銘柄をスクリーニングした。スクリーニング要件は以下の通り。(1)2011年末比較で株価上昇率が10%未満、(2)2011年末から今年の高値までの上昇率が30%未満、(3)信用倍率が2倍未満、(4)PBRが1倍未満、(5)200日移動平均線乖離率が5%未満、(6)今期経常黒字でかつ有配予想、(7)時価総額200億円以上。売られ過ぎ感があり、かつ、需給面からの買い戻しが期待できる銘柄としている。
■悪材料出尽くし感などで上昇しやすい銘柄
<5019>出光興産
<2002>日清粉G
<8060>キヤノンMJ
<8270>ユニーGHD
<9948>アークス
<2270>雪印メグ
<3865>北越紀州
<5301>東海カ
<9861>吉野家HD
<7581>サイゼリヤ
<6454>マックス
<8182>いなげや
<7867>タカラトミー
<8032>紙パル商
<9946>ミニストップ
<3151>バイタルKSK
<2288>丸大食
<5384>フジミインコ
<6151>日東工器
<8217>オークワ
<8266>イズミヤ
<7161>じもとHD
<2792>ハニーズ
<9887>松屋フーズ
<6676>メルコ
<8168>ケーヨー
<7455>三城HD
<7482>シモジマ
<2207>名糖産
<4216>旭有機
<2734>サーラ《KO》
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