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ユナイテッド:今中間期の純損益は4500万円の赤字、スマートフォンメディアとRTB広告の好調で赤字幅縮小
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スマートフォン向けアプリ「CocoPPa」などを手がけるユナイテッド(東マ:2497)が31日に発表した2014年3月期第2四半期の連結決算は、純損益が4500万円の赤字だった。前年同期は1億6700万円の赤字。注力事業のスマートフォンメディア事業とRTB(リアルタイム入札)広告事業が業績を牽引し、赤字幅が縮小した。とりわけ、直近の7-9月期については黒字化を果たした。
売上高は、前年同期比46%増の27億2400万円、営業損益は3800万円の赤字(前年同期は600万円の黒字)、経常損益は2500万円の赤字(同300万円の赤字)。
同社は合理的な算定が困難であるとの理由から、期業績予想の公表を見送った。ただし、通期の連結売上高と営業利益については、スマートフォンメディア事業、RTB広告事業の収益基盤を確立し、前期実績を上回る業績の確保を目指すとしている。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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