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東芝:今中間期の営業利益が54%増、電子デバイス部門でメモリの販売数量が大幅増加、通期業績予想修正
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 東芝(東・名:6502)が30日に発表した2014年3月期第2四半期の連結決算(米国基準)は、営業利益が前年同期比54%増の1055億円だった。電子デバイス部門で、メモリの販売数量が大幅に増加し、営業増益に貢献した。
売上高は同13%増の3兆392億円だった。純利益は、税金費用が増加した影響などがあり、同14%減の215億円だった。
また、同社は通期業績予想を修正し、売上高を前回予想6兆1000億円から前期比9%増の6兆3000億円に、営業利益を同2600億円から同50%増の2900億円に、それぞれ引き上げた。純利益は前回予想を据え置いた。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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