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【編集長の視点】FPGは高値が視野、9月期決算発表を控え最高純益更新評価
<銘柄ウオッチ>
FPG <7148> は、きょう30日に9月期決算の発表を予定しているが、前2013年9月期業績の上方修正に続き、今2014年9月期業績も続伸、最高純利益更新が観測されていることから25日移動平均線水準での中段固めから今年5月29日につけた株式分割権利落ち後高値1535円を視野に捉える再騰展開が想定される。決算発表を先回りして妙味が大きそうだ。
同社の前2014年9月期業績は、決算発表に先立って10月7日に上方修正されたばかりである。主力事業のタックス・リース・アレンジメント事業で、リース事業の組成金額が、航空機案件を中心に期初予想の718億円を大きく超えて983億円となり、出資金販売額も、全国の会計事務所とのパートナーシップ契約を積極推進するなど販売網を拡充したことなどから同じく230億円から256億円に伸び、利益率の高い出資金を販売したことが上方修正要因となった。純利益は、期初予想の8億5300万円を12億2000万円(前期比53%増)に引き上げ、前期の過去最高を連続大幅更新する。
今2014年9月期業績の動向は、きょう30日の決算発表を待たなくてはならないが、中小企業向け需要の続伸や、今年8月上旬から第1号案件を発売した不動産小口化商品で、10月7日に第2号案件の出資者募集を開始したことが寄与するなど続伸が有力で、東洋経済会社四季報秋号では連続最高純益更新とともに、目標配当性向を3割以上とする同社の配当政策に基づき増配も観測している。
株価は、株式分割(1対3)発表で東証1部指定替え後高値5440円をつけて分割権利を落とし、落ち後安値806円から同高値まで9割高、半値押しの25日線水準で三角保ち合いに煮詰まり感を強めている。決算発表とともに一段の戻りにトライしよう。【本紙編集長・朝妻昭治】(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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