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(中国)アリババがメッセージアプリのシェア拡大に本腰、社員に「友だち100人」指示
記事提供元:フィスコ
*11:17JST (中国)アリババがメッセージアプリのシェア拡大に本腰、社員に「友だち100人」指示
中国の電子商取引大手アリババ・グループは、スマートフォン向けメッセージアプリ「来往(ライワン)」のシェア拡大に本腰を入れる。同社の馬雲(ジャック・マー)会長は21日、従業員宛に送ったメールの中で、11月末までに「来往」上の友だちを100人以上に増やすよう指示したという。達成できなければ、ボーナスカットも辞さない方針を示した。
馬会長はメールの中で、テンセント(00700/HK)のメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」に挑戦すると宣戦布告。自社のネット通販サイト「淘宝(タオバオ)」がイーベイに勝つことを「10年前は誰が予想していただろうか」とし、ライバル打倒に向けた強い意欲を示した。
これより先には、陸兆禧最高経営責任者(CEO)が、「来往」の市場シェア30%を目指す方針を表明。「臨戦大勢に入った」と述べていた。
ただ、アリババは先月、メッセージアプリに本格参入したばかり。これに対し、テンセントの「微信」の国内ユーザーはすでに3億人を超えており、短期的にテンセントに勝つことは難しいとみられている。しかしながら、アリババの力の入れようによっては、将来的に「微信」の脅威になる可能性もあると指摘されている。《NT》
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