トヨタの「クラウン マジェスタ」、発売1か月で目標の5.6倍受注

2013年10月9日 16:39

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クラウン マジェスタ“Fバージョン”(画像:トヨタ自動車)

クラウン マジェスタ“Fバージョン”(画像:トヨタ自動車)[写真拡大]

 トヨタ自動車は9日、「クラウン マジェスタ」の受注台数が、9月9日の発売から10月8日までの1カ月間で月販目標台数(500台)の5.6倍となる約2,800台と、好調な立ち上がりとなっていると発表した。

 「クラウン マジェスタ」の主な好評点は、「王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配したフロントビューなど、威厳と風格のあるデザイン」「3.5Lハイブリッドシステム採用による、優れた環境性能と余裕あふれる動力性能の両立」「ホイールベース延長分(75mm)全てを後席スペースの拡充に充て、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりを持たせた、くつろぎの後席空間」など。

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