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+1σ水準への反発を意識/日経225・本日の想定レンジ
記事提供元:フィスコ
*08:09JST +1σ水準への反発を意識
[本日の想定レンジ]
30日のNY市場は下落。2014年度予算及び債務上限問題の議会交渉が難航しており、連邦政府の一部機能が明日より停止される可能性が高まったことで終日軟調推移となった。ダウ平均は128.57ドル安の15129.67、ナスダックは10.11ポイント安の3771.48。シカゴ日経225先物清算値は大証比45円高の14535円。
米株安の影響は、前日の日経平均の300円を超える下げで織り込み済みであろう。一方、注目されるのは短観9月調査を受け、安倍首相が消費増税を決断するかである。自民、公明両党は30日、消費増税に備えた与党税制改正大綱で合意。報道機関などでは来年4月から消費税率を8%に引き上げることを正式表明するとみられる。
1日の臨時閣議では、低所得者への現金給付などを含めた経済対策を5兆円規模とする方針を確認すると報じられている。米財政問題の影響が重しとなろうが、設備投資減税など経済対策に関連した銘柄への物色が意識されそうだ。
昨日の下げでボリンジャーバンドの+1σが抵抗となったが、同水準での攻防が続きそうである。一方、14400円近辺にはパラボリックのSAR値が位置しており、タッチによる陰転シグナル発生は回避したいところ。消費増税の正式表明後の市場反応を見極めたいとする流れのなか、ショートカバーなども意識されよう。+1σを意識して、14500-14650円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 14650円−下限 14500円《TM》
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