日経平均は14500円割れ、米政府機関閉鎖への警戒感が先行

2013年9月30日 09:16

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14530.62;-229.45TOPIX;1200.15;-17.37

[寄り付き概況]

 日経平均は大幅に下落して始まり、その後14500円を割り込んできている。米政府機関の閉鎖が濃厚と伝えられるなか、金融市場の混乱が警戒されている。円相場は1ドル97円台後半と先週末の水準から円高に振れていることも手掛けづらくさせていた。シカゴ日経225先物が弱含みで推移するなか、これにサヤ寄せする格好でのギャップ・ダウンに。セクターでは東証33業種全て下落しており、海運、その他金融、保険、証券、鉄鋼、卸売、精密機器、倉庫・運輸、輸送用機器、非鉄金属などの弱さが目立つ。売買代金上位30銘柄は全て下落。メガバンクが総じて軟調なほか、ソフトバンク<9984>、野村<8604>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング<9983>などが軟調。材料系では、千代田化<6366>が買い気配スタート。2015年度に川崎市で、世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設すると報じられたことが材料視された。そのほか、チタン工<4098>、グローブライド<7990>、三菱化工機<6331>、昭和電線<5805>が堅調。《KO》

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