日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は8円安、半導体製造装置関連には再編思惑

2013年9月25日 09:36

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記事提供元:フィスコ


*09:36JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は8円安、半導体製造装置関連には再編思惑

【日経平均は小幅続落スタート、半導体製造装置関連には再編思惑が波及】

9時35分現在の日経平均株価は、14724.48円(前日比-8.13円)で推移。日経平均は小幅続落でスタート。24日の米国株式相場は債務上限問題や金融政策の不透明感などから、NYダウは4営業日続落だった。この流れを受けて売りが先行した格好。消費増税の影響を警戒した不動産の弱い値動きが続いていることも手掛けづらくさせている。そのほか、非鉄金属、機械、小売り、その他金融、保険などが小安く始まっている。一方で、鉱業、金属製品、電力・ガス、その他製品、パルプ・紙、水産・農林、精密機器などが小じっかりで始まった。

東京エレクトロン<8035>と米アプライドマテリアルズの経営統合の発表を受けて、東京エレクトロンは買い気配から始まり、ストップ高が意識されている。そのほか、関連するTBSHD<9401>が買い先行。東京精密<7729>、日立国際<6756>など半導体製造装置関連には再編思惑の買いが波及。

【ドル・円は98円76銭付近、リスク回避的なドル売りは拡大せず】

ドル・円は98円76銭付近で推移。日経平均株価の小幅安は想定の範囲内であり、リスク回避的なドル売りは拡大していない。仲値時点でのドル需要はやや多いとの見方が出ており、日経平均株価の下げ幅が拡大しない場合、ドル・円は98円台後半で下げ渋る可能性があるとみられている。

■今後のポイント

・日経平均株価の小幅安は想定の範囲内
・仲値時点のドル需要はやや多めとの見方

9時35分時点でドル・円は98円76銭、ユーロ・円は133円06銭、ポンド・円は157円94銭、豪ドル・円は92円67銭付近で推移している。《KO》

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