関連記事
政治から読み解く【経済と日本株】:民主河内氏「IOCは福島原発事故をどう判断?」
記事提供元:フィスコ
*14:19JST 政治から読み解く【経済と日本株】:民主河内氏「IOCは福島原発事故をどう判断?」
民主党の河内博史前衆議院議員は、「2020年のオリンピック開催地を決めるIOC総会が間近。東京での開催を見てみたいのは、わたしも同じ。しかし、福島原発事故による原子力緊急事態宣言は、2020年までに解除されることは無いだろう。IOC委員が、そのことをどう判断するかが鍵になるだろう。」とツイートしている。
2020年オリンピック開催地決定まで後1週間を切ったことでオリンピックに関するツイートが目立っている。多くの人が東京開催を願っている一方、東京電力<9501>の福島原発の汚染水問題が大きなネックと指摘している。
英国の主要なブックメーカーの掛け率を集めたオッズチェッカーを見ると、東京が1.6倍、イスタンブールが4.3倍、マドリードが5倍となっている。ちなみに、2016年オリンピックではオッズ1.7倍のシカゴが一番最初に落選が決定。そして8.0倍の東京が落ち、3.2倍のリオが12.0倍のマドリードを破った。一方、2012年では、一番人気はパリで1.2倍、2番手が3.7倍のロンドン、3番手が13.0倍のニューヨーク、そしてマドリードが34.0倍、モスクワが101.0倍だった。
直近の選考レースでは2回連続でブックメーカー1位の都市が落選となる波乱の展開となっている。今回、東京は福島原発事故、マドリードは財政面、イスタンブールは反政府デモや隣国シリアの地政学リスクと各都市様々な問題を抱えている。東京決定となれば、関連銘柄はもちろん足元停滞している市場のモメンタムも上向きとなろう。《MT》
スポンサードリンク

