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【株式評論家の視点】山下医科器械は「福岡SPDセンター」稼動、業績に期待
<銘柄の見所>
山下医科器械 <3022> は、今14年5月期が中期経営計画の最終年度となる。重点地区としている福岡県においてSPD事業の拡大をはかるため、7月に「福岡SPDセンター」を開設。SPD事業の拡大による売上の増加をはかる。
また、消費増税前の病院施設の建替えや設備更新による医療機器や設備工事需要を取り込むため、本部・事業所一体での営業活動を強化し、売上は増加。福岡SPDセンター開設で費用が先行し、営業戦力増加に伴う人件費の増加、燃料費・光熱費等のコストが上昇する見通しで、今期の売上高は473億2900万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は4億2200万円(同25.3%減)、経常利益は4億9700万円(同23.9%減)、純利益は2億7900万円(同30.5%減)を見込む。年間配当は33円を予定している。
■株価1600円前後で底打ち
株価は、5月17日につけた年初来の高値2538円から6月7日安値1580円まで調整を挟んで7月8日高値2107円まで上昇。その後、8月13日安値1600円、29日に1601円と売り直されて1600円前後を下値として固めた感がある。中期経営計画は、売上高と経常利益が1年前倒し達成。福岡SPDセンターの本格稼動に加え、健康をサポートする医療・介護・ヘルスケア用品専門のオンラインショップ「メリケア」の運営と期待材料を内包しており、来15年5月期を初年度とした新中期経営計画が明らかになれば、再度、上昇トレンドに向かう可能性が高い。PBR0.75倍と割り負け、配当利回り2.0%と利回り妙味もソコソコあり、中長期で押し目買い妙味が膨らもう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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