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欧米為替見通し:米株式・債券市場、商品市場の動向に要警戒
*17:26JST 欧米為替見通し:米株式・債券市場、商品市場の動向に要警戒
本日16日の欧米市場のドル・円は、改善が見込まれている米国7月の住宅着工・許可件数、米国の株式・債券市場、商品市場の動向を見極める展開が予想される。
注文状況は、上値には、98円00銭には満期を迎えるオプション、98円50銭から99円00銭にかけてはお盆休み中の本邦輸出企業からのドル売りオーダーが控えている。下値には、97円00銭には満期を迎えるオプション、97円00銭から96円50銭にかけては、本邦機関投資家からのドル買いオーダーが控えている。
注目すべきテクニカル水準は、「三角保ち合い」(底辺9.99円:103円74銭-93円75銭)の上辺99円59銭と下辺96円12銭で、放れに就くスタンスで臨むことになる。
昨日の米国株式・債券市場の下落は、9月17-18日の連邦公開市場委員会(FOMC)での資産購入プログラム縮小観測が高まっていることで、9月末のヘッジファンド解約の45日前告知により、大口の株式・債券の投資が解約されたことに起因している。
本日も、「バーナンキ・プット」の解消に向けた、米国株式・債券市場からの資本逃避が継続するか否かを見極める展開となる。
本日は、2008年の政府による保険大手AIGの救済を巡る訴訟で、バーナンキFRB議長が法廷で証言する予定となっている。
【今日の欧米市場の予定】
18:00 ユーロ圏・7月消費者物価指数改定値(前年比予想:+1.6%)
18:00 ユーロ圏・6月貿易収支(5月:+152億ユーロ)
21:30 米・4-6月期非農業部門労働生産性指数(予想:+0.6%、1-3月期:+0.5%)
21:30 米・7月住宅着工件数(予想:90万戸、6月:83.6万戸)
21:30 米・7月住宅建設許可件数(予想:94.5万戸、6月:91.8万戸)
22:55 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:85.2、7月:85.1)《KO》
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