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日経平均の14000円乗せを試す展開となるか(訂正)/ランチタイムコメント
*12:22JST 日経平均の14000円乗せを試す展開となるか(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)値下がり・値下がりはほぼ拮抗。
(正)値上がり・値下がりはほぼ拮抗。
日経平均は前日終値を挟んでの攻防。6.19円安の13860.81円(出来高概算10億5000万株)で前場の取引を終えている。13日の米国株式相場の上昇や、円相場が1ドル98円台と円安に振れていることが材料視され、買い先行で始まった。輸出関連の強い値動きなどから日経平均は一時13968.74円まで上げ幅を広げる局面をみせた。大証225先物は13970円まで上昇。
しかし、14000円にタッチすることは出来ず、その後は利益確定の流れに。指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>、ファーストリテイリング<9983>が下げに転じるなか、日経平均は小幅ながら下げに転じている。この流れを受けて、円相場もやや円高に振れる展開に。
東証1部の騰落銘柄は値上がり数が過半数を占めているが、値上がり・値下がりはほぼ拮抗。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともにプラスで推移。セクターでは証券、不動産、鉄鋼、精密機器、食料品、保険、鉱業、空運、輸送用機器などがしっかり。一方で、ゴム製品、パルプ紙、その他金融、金属製品、小売などが小安い。
日経平均は一目均衡表の転換線レベルでの攻防となり、想定内の値動きといったところか。限られた参加者の多くが、14000円回復後は弱含みを想定していたと考えられ、上値を積極的に買い上がる参加者はいないようだ。また、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>、ファーストリテイリング<9983>が下げに転じるなど、やや仕掛け的な動きもみられている。商いが薄いこともあり、値がさ株の動向には注意しておきたいところであろう。
物色としては個人主体による材料系の銘柄にシフトしやすい。日本基礎<1914>、日電子<6951>、KLab<3656>、神栄<3004>、極洋<1301>、丸栄<8245>などが前場段階で賑わいをみせており、関心が向かいやすいだろう。そのほか、再び日経平均の14000円乗せを試す展開となるようなら、指数インパクトの大きい銘柄に短期値幅取り狙いの資金が向かいそうだ。(村瀬智一)《FA》
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