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【株式評論家の視点】エイチワンは自動車株に比べた割安さを一掃する展開へ
自動車株は好業績買いに一巡感が台頭しているが、エイチワン <5989> (JQS)など自動車部品株は、もともと正当な評価を得ないまま割安に放置されてきただけに、着実な割安訂正高の動きが継続するものと見られる。
エイチワンは自動車車体の骨格部品を製造販売しているが、その最大の販売先はホンダグループであり、連結売上げの大半を同グループ向けが占めている。
そうした事業内容を見ると、現在のホンダ <7267> のPER11.6倍に対し、同社の6.7倍という水準はあまりにも低過ぎるのではないだろうか。さらに、現在、2021年3月期を最終年度とする長期ビジョンを推進しており、割安買いの流れは持続的なものとなることが考えられる。
長期ビジョンの中で、今3月期を最終年度とする第3次中期事業計画では事業基盤の強化を図り、来2015年3月期から2017年3月期までの第4次中期計画では市場顧客の拡大を図る。そして、長期ビジョンにおいては、「エイチワンブランドの確立」を目指す。
具体的には世界一の品質と技術力を作り上げ、高品質、軽量、高剛性、高耐久性を備えた骨格部品である"H-oneフレーム"を提供していく方針だ。衝突安全性能の向上と車体軽量の両立をめざした商品で、新興国などへのグローバル展開も積極化する。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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