個別銘柄戦略:外資系証券の大幅売り越しで需給面にも警戒

2013年7月26日 09:11

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:12JST 個別銘柄戦略:外資系証券の大幅売り越しで需給面にも警戒

為替の円高を嫌気して売り先行の展開が見込まれる。寄り前の外資系証券フローも大幅な売り越しとなっており、需給面も警戒されよう。ただ、雇用規制を特区で緩和と伝わるなど、参院選前に打ち出せなかった政策が表面化してきていることはポジティブに受け止められる。政策期待の高まりが株価の下支えとなろう。人材関連業界に対する期待が一段と高まる可能性のほか、特区政策で期待されるカジノ関連などにも思惑が高まってくるか。また、前日に下げのきつかった保険セクターなどは、過剰反応との見方もあってリバウンドの流れが強まるか。

昨日の決算関連では、日産<7201>はノーサプライズと受け止められるが、ダイハツ<7262>などとの比較では目先の出尽くし感につながりやすいか。ヤフー<4689>、富士電機<6504>、SMK<6798>などはポジティブな反応を想定したい。その一方レーティング関連では、アドバンテスト<6857>、キリン<2503>、日本郵船<9101>、ユニチャーム<8113>など投資判断格下げの動きが目立っている。《KO》

関連記事