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中国の成長率が6%割り込んだ場合、世界経済はどうなる?
記事提供元:フィスコ
*11:13JST 中国の成長率が6%割り込んだ場合、世界経済はどうなる?
野村證券中国チーフエコノミストの張智威氏など数人のエコノミストはこのほど、中国経済の成長率が2014年に6%を割り込んだ場合、世界経済に与える影響に関する予想を発表した。
張氏は、アジアが最も悪影響を受けることに言及し、香港やシンガポール、台湾の成長率が同年に1%減速すると予測。また、オーストラリアやブラジルなど資源国も大きな打撃を受けると指摘し、欧州ではドイツが最も悪影響を受けやすいとの見方を示した。
資源価格について、金属と原油価格が2014年にそれぞれ20-30%、15-20%下落すると予測され、全世界の株式市場も悪影響を受けるとみられている。中国への輸出依存度の高い南米や中東などに要注意だと警告された。一方、日本の株式市場が受ける衝撃は最も小さいと予測された。
また、2014年の世界通貨について、中国政府が人民元の対米ドルレートを大幅に変更させないと予測された。一方、豪ドルやブラジルレアル、韓国ウォン、カナダドルなどが対米ドルで大幅に下落する可能性があるとみられている。《ZN》
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