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前場に注目すべき3つのポイント~参院選の自民党大勝で「ねじれ国会」が解消
*08:27JST 前場に注目すべき3つのポイント~参院選の自民党大勝で「ねじれ国会」が解消
22日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:アベノミクス、長期安定政権を評価した展開へ
■外資系証券の注文動向:差し引き1200万株の買い越し
■前場の注目材料:参院選の自民党大勝で「ねじれ国会」が解消、長期安定政権を評価へ
■アベノミクス、長期安定政権を評価した展開へ
☆日経225想定レンジ:上限15000円-下限14800円
22日の東京市場は堅調な展開が見込まれる。参院選での、自民、公明両党の大勝を受けて、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」が解消した。与党の優勢が伝えられるなか、驚きの少ない結果ではあろうが、海外勢などは、これまで頻繁に入れ替わる首相交代劇に終止符が打たれることで、リスクを取りに来ると考えられる。アベノミクスの成長戦略に対して改めて関心が集まり、関連する銘柄などへの見直しも期待される。
また、参院選後には環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する。交渉の進展などが企業や個人の景況感改善につながれば上昇圧力が増すことになりそうだ。週末19日の米国市場ではハイテク企業の予想を下回る決算が上値の重しとなっていたが、日本市場については、ご祝儀相場に期待したいところであろう。
国内でも決算発表シーズンに入る。ピークは翌週となるが、決算評価となれば翌週に向けての期待感にもつながろう。また、ソフトバンク<9984>の時価総額が先週、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>に次いで、第3位に入った。23日には孫社長による講演が予定されているが、同社への注目は続きそうである。そのほか、同23日に米国ではアップルの決算が予定されている。アップルのポジティブなインパクトは、ここ最近は限られてきている。期待していない分、インパクトが出る可能性も意識しておきたいところか。
■外資系証券の注文動向:差し引き1200万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り840万株、買い2040万株、差し引き1200万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月12日(金):1880万株の買い越し
7月16日(火):20万株の買い越し
7月17日(水):930万株の買い越し
7月18日(木):480万株の買い越し
7月19日(金):700万株の買い越し
■前場の注目材料
・参院選の自民党大勝で「ねじれ国会」が解消、長期安定政権を評価へ
・政策期待銘柄や成長期待の高い中小型株に資金が向かう可能性
・レアアース、太平洋の公海上で独占探査権、掘削関連にも関心
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
10:30 佐藤日銀審議委員講演(福島市)
11:00 菅官房長官、定例記者会見《KO》
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