【株式市場】円安を背景に全般強く日経平均は約2カ月ぶり1万4800円台を回復

2013年7月18日 16:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  18日後場の東京株式市場は、1ドル100円台に入る円安基調のため、全体に買い安心感が強まり、軟調だった自動車株も値を戻してホンダ <7267> は堅調転換。個々の銘柄よりも日経平均そのものを買う感覚で先物への買いが増えたようで、日経平均は一時212円69銭高の1万4827円73銭まで上昇。

  5月24日以来、約2カ月ぶりの1万4800円台を回復。債券市場が堅調で長期金利が低下し、不動産株も三菱地所 <8802> などが堅調になり、三井住友フィナンシャルグループ <8316> なども高い。第三者割当増資を発表したゲーム開発のKLab <3656> 、これを引き受けるOak キャピタル <3113> (東2)は後場もそれぞれ所属市場の値上がり率トップ。半導体増産の観測を材料に試験開発などのシスウェーブ <6636> (JQS)は後場もストップ高。

  東証1部の出来高概算は26億7633万株、売買代金は2兆2755億円。1部上場1752銘柄のうち、値上がり銘柄数は1054(前引けは899)銘柄、値下がり銘柄数は564(前引けは685)銘柄。

  また、東証33業種別指数は26業種(前引けは21業種)が値上がりし、値上がり率上位はパルプ・紙、情報・通信、繊維製品、石油・石炭、銀行、精密機器、卸売り、など。一方、値下がり率上位は保険、その他製品、電力・ガス、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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