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【株価診断】ゼリア新薬は1250~1500円のモミ合いがまもなく2年、最高益評価で秋には2000円台も
ゼリア新薬工業 <4559> は、去る6月28日に1500円台に買われて以降、1250~1500円で頑強にモミ合っている。年初来高値1576円(5月16日)に対して手を伸ばせば届く位置にある。中期有望といえる。
業績は順風とは言えない薬品業界にあって好調である。営業利益は2012年3月期の38.0%増益、2013年3月期0.9%増益に続いて、2014年3月期は21.4%増益の56億円の見通し。過去最高益を更新する。
医療用薬品事業で潰瘍性大腸炎治療剤『アサコール』が好調、コンシューマヘルスケア事業においては、『ヘパリーゼ群』が、『コンドロイチン群』に次ぐ第2のナショナルブランド品として大きく成長していることが業績を牽引している。第1四半期(4~6月)決算の発表は8月上旬の予定。
週足の「終値」チャートでは2011年9月頃から現在まで1250~1500円の大きいモミ合いが継続している。そして、足元ではモミ合い上限水準の1500円前後で動きが徐々に煮詰まっている。
予想1株利益96.7円、配当年28円の好内容でPERは15倍台とマーケット平均の16倍台を下回っている。マーケットでは、iPS関連などは好人気ながら主力薬品株はやや人気低調である。マーケット全体に業績を評価する「業績相場」の色彩が強まれば同社の好業績が注目されるものとみられる。とくに、薬品株は『秋』に活躍の習性があり、今秋にはモミ合いを上放れて2000円台が予想される。2~3ヶ月先を楽しみに仕込んでおくところだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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