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米株式:上昇、年内に失業率は6.5%へ=ジェイミー・ダイモン氏
*23:56JST 米株式:上昇、年内に失業率は6.5%へ=ジェイミー・ダイモン氏
米株式市場
夏季に入り出来高に欠ける中で、史上最高値を更新しているラッセル2000以外は大きな動きに欠けている。
ホワイトハウスがバーナンキ議長の後任探しを開始しているもようで、元経済顧問のサマーズ氏が関心を示していると報じられている。元々、6月17日のオバマ大統領へのPBSでのインタビューにおいて、同氏が「バーナンキ議長は彼の希望よりも非常に長らく現職に留まっている」とし、氏が現職に留まりたい場合、再任するかとの質問には直接返答せずに、その後ウォール・ストリート・ジャーナル紙のヒルゼンラス氏も、ホワイトハウス(ルー財務長官)がバーナンキ議長の後任探しを開始していると報じており、目新しい報道ではない。
バーナンキ議長が、来週17-18日に議会証言を控えている中で、詳細が明らかにされるかに注目が集まる。また、議会証言のイベントに関しては、資産購入縮小への思惑が続く。ウォール・ストリート・ジャーナル紙のヒルゼンラス氏は11日CNBC上において、縮小開始は9月からとの見方を維持している。
個別銘柄では、輸送会社のUPS(UPS)の第2四半期の業績見通しが市場予想を下回っている。大手銀行の決算発表が始まり、ウエルズ・ファーゴ(WFC)とJPモルガン(JPM)が決算を発表、JPのダイモン・チェアマン&CEOは、「国内経済成長に確認が見られる」との見解を示しているその後ダイモン・チェアマン&CEOはCNBCでのインタビューにおいて、自身に関して連銀議長の職には適していないと発言。同氏は同時にマクロ経済に関しては専門ではないとしながらも、国内経済成長に自信を見せており、年内に失業率は6.5%にまで改善するとの見方を示している。先の通り、同氏は専門ではないとしているが、6.5%は連銀の掲げる「tapering&tightening」どちらの目標にも達する。
S&P 500は0.10高の1675.12前後で推移、ナスダック総合指数5.57ポイント高の3583.87ポイント前後で推移、ダウ平均株価は17.57ドル高の15478.49ドル。(日本時間22時55分時点)。《KG》
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