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前場に注目すべき3つのポイント~原発、猛暑関連にテーマ物色が向かうか
*08:36JST 前場に注目すべき3つのポイント~原発、猛暑関連にテーマ物色が向かうか
10日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:テクニカル面で先高感が強まる
■外資系証券の注文動向:差し引き350万株の買い越し
■前場の注目材料:伊方・川内・泊が原発再稼働の第1陣になる公算とも
■テクニカル面で先高感が強まる
☆日経225想定レンジ:上限14550円-下限14350円
10日の東証市場は底堅いながらも、こう着感の強い相場展開が見込まれる。9日の米国株式相場は、主要企業の決算への期待から、NYダウは4日続伸。NYダウの4日続伸は4月25日から30日以来、約2ヵ月半ぶりとなった。量的緩和縮小への影響については、相場に織り込まれた格好のようである。この流れを受けて、輸出関連などは買い優勢の展開が期待される。
一方、シカゴ日経225先物清算値は大証比45円安の14415円。9日の日経平均はプログラム買いによって大幅に上昇した反動も意識され、利益確定の売りが出やすい面もある。また、10日の米国では連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長講演が予定されており、長期金利の動向や連銀の金融政策を見極めたいとの様子見ムードも高まりやすいだろう。
もっとも、日経平均は一目均衡表の雲上限を捉えてきた。雲上限は14243円辺りに切り下がりをみせるため、自然体で雲を上放れてくるだろう。テクニカル面では先高感が強まりそうだ。積極的な上値追いは慎重としても、相対的に出遅れているセクターや銘柄には、見直しの流れが強まる展開が期待される。
■外資系証券の注文動向:差し引き350万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1580万株、買い1930万株、差し引き350万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月3日(水):690万株の買い越し
7月4日(木):970万株の買い越し
7月5日(金):560万株の買い越し
7月8日(月):750万株の買い越し
7月9日(火):2200万株の買い越し
■前場の注目材料
・買い一巡後は米FOMC議事録やバーナンキFRB議長講演見極めムードへ
・伊方・川内・泊が原発再稼働の第1陣になる公算とも
・猛暑が人気テーマになる可能性、コンビニや飲料、家電量販店など関連銘柄に注目
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 国内企業物価指数(6月)
08:50 第三次産業活動指数(5月)
10:00 ビール、発泡酒出荷数量(6月、ビール酒造組合など)
11:00 中古車販売台数(6月、日本自動車販売協会連合会)《KO》
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