《10日のドル・円は“こうなる”》:バーナンキFRB議長の講演に注目=フィスコ山下政比呂

2013年7月9日 20:45

印刷

記事提供元:フィスコ


*20:45JST 《10日のドル・円は“こうなる”》:バーナンキFRB議長の講演に注目=フィスコ山下政比呂
【予想した日時】7月9日20:50(ドル・円101円10-20銭)【予想対象日】7月10日

ドル・円は、東京市場では、バーナンキFRB議長の講演待ちで動意に乏しい展開、ニューヨーク市場では、バーナンキFRB議長が資産購入プログラム縮小を9月以降と発言することが予想されるため、弱含みに推移すると予想する。

しかしながら、10-11日の日本銀行金融政策決定会合で、黒田日銀総裁が追加緩和の可能性を示唆していることで、日本版「長期資金供給オペ(LTRO)」への期待感から下値は限定的か。

ドル・円下落要因は、バーナンキFRB議長が出口戦略を9月FOMC以降とし、黒田日銀総裁が現状の金融政策を維持した場合。

ドル・円上昇要因は、バーナンキFRB議長が出口戦略を7月FOMCで協議、黒田日銀総裁が3年物長期資金供給オペ(LTRO)を導入した場合。《MY》

関連記事