日経平均は119円高、買い一巡後は中国株見極めムードに

2013年7月9日 10:18

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記事提供元:フィスコ


*10:18JST 日経平均は119円高、買い一巡後は中国株見極めムードに

10時16分現在の日経平均株価は、14229.14円(前日比+119.80円)で推移。ギリシャやポルトガル懸念が後退したことなどを受けた欧州株高に加え、企業決算期待から週明け8日の米国株式市場が上昇したこと、アルコアの決算が市場予想を上回ったことから、日経平均は反発してスタート。

場中については上海市場動向が警戒されるなか、今日は日本時間10時30分に中国の主要経済指標の発表を控えており、買い一巡後については中国株の動向を見極めたいとのムードが強まっている。また、明日10日から日銀の金融政策決定会合が開催されるほか、10日にはFOMC議事録とバーナンキFRB議長講演を控えていることから、積極的に上値を追う動きは限定的になり、利益確定売りなどから上値の重い展開に。

セクター別では精密機器のみ下落するなか、保険、電力・ガス、石油・石炭、鉄鋼、ゴム製品などが上昇。値上がり率上位には、図書印<7913>、神栄<3004>、東製鉄<5423>、LINK&M<2170>、ミヨシ油脂<4404>などがランクイン。値下がり率上位には、井筒屋<8260>、群栄化<4229>、カーバイド<4064>、オリンパス<7733>、イーギャランティ<8771>などがランクインしている。《KO》

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