シカゴサヤ寄せ後は売り仕掛けも/日経225・本日の想定レンジ

2013年7月9日 07:59

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記事提供元:フィスコ


*07:59JST シカゴサヤ寄せ後は売り仕掛けも
[本日の想定レンジ]
 8日のNY市場は上昇。今週から4−6月期決算発表シーズンに入ることから、米国主要企業の業績への期待感から終日堅調推移となった。ダウ平均は88.85ドル高の15224.69、ナスダックは5.45ポイント高の3484.83。シカゴ日経225先物清算値は大証比210円高の14310円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップからのスタートとなり、買い一巡後はこう着感の強い展開になりそうだ。米国は強い動きをみせているが、10日に予定されているFOMC議事録の内容を見極めたいとする手控えムードも。そのほか、アルコア決算は材料視されそうだが、一方でインテルの弱い動きはハイテク株への重しに。やや円安が一服していることや、相次ぐ増資の動きも手掛けづらくさせる。

 日経平均はボリンジャーバンドの+2σを挟んでの攻防が続くとみられる。また、一目均衡表では雲上限突破を意識したトレンド形成になろう。一方、先物主導での売り仕掛け的な動きも出やすいだろう。14100-14400円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 14400円−下限 14100円《TM》

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