【チャート診断】不二サッシは6年ぶり200円台で弾みつく、無配で深追いできぬ

2013年7月6日 17:46

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  不二サッシ <5940> (東2)の週末5日の株価は前週末比39円高の204円とほぼ6年ぶりに200円台に乗せている。

  これで、6月のボトム121円から約68%の上昇となっている。

  26週線・乖離率は50%超に達し過熱感みられる。2011年4月の乖離率100%程度に比較すれば、まだ許容とみることはできるものの、今年2月にも50%前後で株価はピークを打った経緯がある。ただ、2月頃に比べると現在は夏相場ということで小型材料人気株は動きやすい地合いにはある。

  超長期にわたって無配が続いているものの、人気株にとって必要要件の「業績変化率」ということでは満たしている。営業利益では2012年3月期の83.4%増益、2013年3月期の33.8%増益に続いて、今3月期も13.1%増益の見通しにある。予想1株利益は21.3円だが、しかし1株純資産はわずか44.0円にすぎない。

  指標面では上値買いは難しいといわざるを得ないが、公共投資関連、震災復興関連のテーマ性を備え200円台に乗せた勢いから、もう少しの上値はありそうだ。短期筋向きの飛び乗り飛び降り銘柄だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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