米国6月雇用統計、テクニカル分析ではネガティブ・サプライズ示唆

2013年7月5日 14:38

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記事提供元:フィスコ


*14:38JST 米国6月雇用統計、テクニカル分析ではネガティブ・サプライズ示唆
米国6月の失業率予想は、7.5%(5月7.6%)、非農業部門雇用者数は前月比+16.5万人(5月+17.5万人)と見込まれている。


米国6月の雇用統計が予想通りならば、非農業部門雇用者数の過去6ヶ月の平均増加幅が、米国連邦準備理事会(FRB)が雇用改善と見なす20万人以上を満たさない可能性があることで、7月30-31日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、資産購入プログラムの縮小が協議される可能性は低下する。


ドル・円のエリオット波動分析では、現状は、第4波動のA波動(103円74銭-93円75銭)に続くB波動(93円75銭-)とカウントでき、101円プラスマイナス50銭程度で、C波動による反落、目標値は第3波動の半値押しである90円43銭処が予想される。


この見通しからは、本日の米国6月の雇用統計は、ネガティブ・サプライズの可能性に警戒すべきとなる。《MY》

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