日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は46円安、上海のプラス転換で買い戻しも

2013年7月4日 13:10

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記事提供元:フィスコ


*13:10JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は46円安、上海のプラス転換で買い戻しも

【日経平均は下げ幅縮小、上海株のプラス転換で買い戻しの動きも】

13時09分現在の日経平均株価は、14009.38円(前日比-46.18円)で推移。日経平均は下げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は14010円辺りでの推移から、現物の後場スタートが近づくにつれて14060円まで切り返しをみせている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。上海指数がプラスに転じていることで、買い戻しの動きなども出ているようだ。為替市場では、ドル・円が99円85銭、ユーロ・円が129円80銭辺りで推移している。

指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテイリング<9983>が上げ幅を広げている。千代建<6366>、アサヒ<2502>、東急不<8815>なども堅調。材料系では、ソースネクスト<4344>、フルキャスト<4848>、東京機械<6335>、デジタルアーツ<2326>、新日科学<2395>、ケネディクス<4321>、よみうりランド<9671>などに短期資金が集中。

【ドル・円は99円78銭付近、株安意識のリスク回避的な円買いは拡大せず】

ドル・円は99円78銭付近で推移。株安を意識したリスク回避的な円買いは拡大していない。ただし、有力な手がかり材料は不足していることから、ドル・円は99円80銭付近で小動きを続けている。なお、今日は欧州中央銀行(ECB)と英国中央銀行(BOE)が政策金利を発表する。金融政策はいずれも現状維持の公算。ドラギ総裁の記者会見に対する関心はまずまず高いが、追加緩和の必要性について言及しなかった場合、マーケットが顕著な反応を見せることはないとみられている。

■今後のポイント

・日経平均株価の下落→リスク選好的な円売りを抑制
・ドラギECB総裁の記者会見に対する関心はやや高いが、政策変更がない場合、市場反応は限定的との見方

13時09分時点でドル・円は99円78銭、ユーロ・円は129円67銭、ポンド・円は152円25銭、豪ドル・円は90円91銭付近で推移。上海総合指数は、2013.49(前日比+0.96%)で前引け。《KO》

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