東京為替:ドル・円は99円88銭付近 手掛かり材料不足でもみあい続く

2013年7月4日 12:55

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記事提供元:フィスコ


*12:55JST 東京為替:ドル・円は99円88銭付近 手掛かり材料不足でもみあい続く

東京市場でドル・円は99円88銭付近。日経平均株価の下落がやや嫌気されたが、下げ幅は午前中の取引終了にかけて多少縮小しており、株安を意識したリスク回避的な円買いは拡大していない。ただし、有力な手がかり材料は不足していることから、ドルは99円80銭近辺で小動きを続けている。

なお、4日は欧州中央銀行(ECB)と英国中央銀行が政策金利を発表する。金融政策はいずれも現状維持の公算。ドラギ総裁の記者会見に対する関心はまずまず高いが、追加緩和の必要性について言及しなかった場合、マーケットが顕著な反応を見せることはないとみられている。

ここまでは、ドル・円は、99円70銭から100円08銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2992ドルから1.3021ドルで推移。ユーロ・円は、129円62銭から130円12銭で推移。

■今後のポイント

・日経平均株価の下落→リスク選考的な円売りを抑制
・ドラギECB総裁の記者会見に対する関心はやや高いが、政策変更がない場合、市場反応は限定的との見方

【要人発言】
・安倍首相「ねじれでは復興進まぬ」《FA》

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