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前場に注目すべき3つのポイント~テーマや材料株での値幅取りが中心か
*08:31JST 前場に注目すべき3つのポイント~テーマや材料株での値幅取りが中心か
4日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:参院選公示、安倍政権への期待感高まる
■外資系証券の注文動向:差し引き970万株の買い越し
■前場の注目材料:米国市場休場でテーマや材料株に資金が向かいやすい、選挙関連などに注目
■参院選公示、安倍政権への期待感高まる
☆日経225想定レンジ:上限14100円-下限14000円
4日の東京市場は底堅い相場展開になりそうだ。3日の米国株式相場は、ポルトガルやエジプト情勢が懸念されたものの、6月のADP雇用報告が予想を上回ったことからNYダウは上昇に転じている。シカゴ日経225先物清算値は大証比20円高の14040円であり、日経平均は14000円処での底固めの展開が予想される。
米国は4日が独立記念日の祝日で休場となるため、海外からの資金流入が限られるであろう。主力銘柄への物色よりは、個人主体による材料系の銘柄が中心になりやすいとみられる。とはいえ、海外ファンドなどは安倍政権への期待感から断続的に日本株を買っているとみられている。7月の参院選で勝利すれば、規制緩和が進むとみているため、利益確定が強まる局面などでは押し目拾いのスタンスとなる。
いよいよ参院選が公示され、17日間の選挙戦に入った。ネットを使った選挙運動が解禁となるが、改めてネット選挙関連に関心が集まることになろう。そのほか、出遅れている低位材料株やバイオ関連など中小型株の物色も活発になりそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き970万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1240万株、買い2210万株、差し引き970万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
6月27日(木):420万株の買い越し
6月28日(金):1430万株の買い越し
7月1日(月):630万株の買い越し
7月2日(火):1240万株の買い越し
7月3日(水):690万株の買い越し
■前場の注目材料
・エジプトや欧州懸念も米雇用統計期待から米国株式市場は上昇
・米国市場休場でテーマや材料株に資金が向かいやすい、選挙関連などに注目
・iPS細胞から肝臓のもと作製、マウス体内で機能
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 対外対内証券売買(前週分、財務省)
09:00 日本銀行、全国支店長会議(日銀本店)
09:30 黒田東彦日銀総裁、あいさつ要旨公表
11:00 車名別新車販売(6月、日本自動車販売協会連合会)
11:00 車名別軽自動車販売(6月、全国軽自動車協会連合会)《KO》
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