【引け後のリリース】中北製作所が業績予想を増額し割高感が後退

2013年7月3日 17:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前期比での減益は織り込み済みの様子

  自動調節弁などの中北製作所 <6496> (大2)は3日の大引け後、2013年5月期の業績予想(個別)を全体に増額発表し、営業利益は従来予想を約31%上回る5.88億円の見込みとした。陸上プラント中心のメンテナンス関連の部品・修理品の売り上げが想定を上回ったことなどが要因。決算発表は7月中旬の予定。

  売上高の予想は0.1%増額し170.12億円の見込みとしたものの、純利益は23%増額し4.68億円の見込みとした。1株利益は24円44銭。前期比では全体に2ケタ減益となるものの、株価は第3四半期決算を発表した4月初から5月にかけて上昇したため、減益そのものは織り込み済みと見られている。

  本日の株価終値は482円(21円高)。6月下旬に3度450円の安値をつけて下げ止まり、その後は持ち直す相場。増額後の1株利益24円44銭からPERは20倍弱まで低下し、割高感が後退してきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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