手控え要因あるが、押し目買い意欲は強そう/後場の投資戦略

2013年7月3日 11:52

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14014.87;-83.87TOPIX;1168.62;-3.22

[後場の投資戦略]

 買い一巡後は利益確定の流れが強まっており、日経平均は14000円処でのこう着をみせている。指数インパクトの大きいファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>、東エレク<8035>などの弱い値動きなども、重しとなっているようだ。
 もっとも、3日の米国では雇用統計の前哨戦となるADP雇用報告の発表が予定されている。さらに4日が「独立記念日」で休場となり、3日は午後1時までの短縮取引となるため、商いが膨らみづらい状況は想定済み。反対に利食いに向かいやすいなかで、14000円処での底堅さがみられている点は、強い地合いといえよう。
 全体相場がこう着の中では材料系の銘柄にシフトしやすいが、大引けにかけてプログラム買いによって押し上げている状況が続いており、押し目買い意欲は強いだろう。(村瀬智一)《FA》

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