【編集長の視点】シーボンは増益転換業績再評価でデバリュー株買いが拡大し5連騰

2013年7月2日 10:31

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  シーボン <4926> は、12円高の2050円と5営業日続伸している。今3月期業績の増収増益転換業績を見直しバリュー株買いが増勢となっており、梅雨明けとともに同社美白スキンケア商品のシーズン入りとなることも、関連人気の先取りにつながっている。

  同社の今期業績は、売り上げ147億4700万円(前期比4%増)、経常利益12億200万円(同29%増)、純利益7億100万円(前期比42%増)と予想されている。自社で研究開発・製造した化粧品を前期末で107店舗に拡大した直営店で販売し、きめ細かいアフターサービスを付加してビジネスモデルを差別化、今期は、ウェブ・ソーシャルメディアも活用して集客方法を多様化しつつ販売網を拡大、美白スキンケアラインの新製品発売やバージョンアップを図ることが要因となる。

  株価は、集客活動や認知度向上のための広告宣伝費の負担増で前期業績を下方修正して年初来安値水準の1850円まで売られたが、3月22日付けの東証第1部への指定替えを歓迎して年初来高値2430円まで3割高、全般相場急落とともに再度、1850円まで調整、3分の1戻し水準へリバウンドをしている。PERは12倍台、PBRは0.9倍、配当利回りは、80円配当の安定継続で3.9%とバリュー的に割安であり、高値奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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