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前場に注目すべき3つのポイント~新興市場銘柄への買い戻しの継続に期待
*08:23JST 前場に注目すべき3つのポイント~新興市場銘柄への買い戻しの継続に期待
2日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:1ドル100円台視野に、日経平均は14000円回復を意識
■外資系証券の注文動向:差し引き1240万株の買い越し
■前場の注目材料:直近下落の目立った新興市場銘柄への買い戻しは継続か
■1ドル100円台視野に、日経平均は14000円回復を意識
☆日経225想定レンジ:上限14050円-下限13850円
2日の東京市場は堅調な相場展開が期待される。円相場は1ドル99円台後半と、ほぼ1ヶ月ぶりの円安・ドル高水準をつけている。米ISM製造業景況指数が市場予想以上に改善したことで、ドルが買われている。また、日米金利差の拡大予想も円安材料とされ、再び100円台が視野に入ってきており、輸出企業に対する業績上振れ期待が再燃しやすい。
自動車や値がさハイテク株が強含みで推移し、日経平均をけん引する格好となれば、リバウンド基調が強まりやすいだろう。1日の日経平均は約1ヶ月ぶりの水準を回復。チャート形状では、一目均衡表の雲下限レベルまでの上昇となった。雲下限突破となれば節目の14000円を回復してくることになろう。
市場は日銀短観の改善により、改めて安倍政権による成長戦略を評価した流れになっている。市場の関心は参院選に向かうなか、緩和メリットセクターや政策関連への物色も強まりやすいだろう。米国では週末に雇用統計を控えているほか、独立記念日で休場となることもあり、積極的な売買は手控えられる可能性がある。上値追いには慎重になると考えられるが、日本主導による先高感は強まりやすい。
■外資系証券の注文動向:差し引き1240万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1600万株、買い2840万株、差し引き1240万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
6月25日(火):380万株の売り越し
6月26日(水):2490万株の買い越し
6月27日(木):420万株の買い越し
6月28日(金):1430万株の買い越し
7月1日(月):630万株の買い越し
■前場の注目材料
・日経平均は米国株高や円安を好感へ、買い一巡後は慎重姿勢になりやすいか
・直近下落の目立った新興市場銘柄への買い戻しは継続か
・百貨店各社の月次好調が目立つ、省エネ関連にテーマ物色の流れが向かう可能性
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:30 閣議後、閣僚会見予定
08:50 日銀6月短観調査の全容公表
08:50 日銀6月マネタリーベース(5月末残高:159兆1641億円)
11:00 菅官房長官、定例記者会見
11:30 菅官房長官講演(安倍政権の成長戦略の行方)《KO》
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